今回はiPhoneについてお話ししていきます。
いきなりですが、いつも使っているiPhoneがちょっと調子が悪かったりすると、めっちゃストレスだったりしますよね。
でも、実はちょっとしたことで、サクサク動くようになったり、バッテリーが長持ちしたりするんです!
今回は、iPhoneを快適に使うための裏技的なメンテナンス術を教えちゃいます!
目次
1. iPhoneが重い? そんな時は… 再起動!
iPhone使っていると、「なんか動作が遅くなったな~」とか「アプリが急に落ちちゃった!」なんてこと、ありますよね?
そんな時は、まず再起動を試してみて下さい!
再起動すると、iPhoneの中身が一回リフレッシュされるイメージですね。
溜まってたゴミみたいなデータが消えて、スッキリするんです!
パソコンでもそうだけど、iPhoneも使っていると、キャッシュデータっていうのが溜まっていくんですね。
これが、動作を重くする原因の一つなんです。
再起動は、電源ボタンとボリュームの+ボタンを長押しして、スライダーを右にシュッとスライドさせるだけ!
簡単でしょ?
2. バッテリーを長持ちさせる3つの秘訣!
バッテリーの減りが早い… それは、もしかしたら設定を見直せば改善できるかも!
- 低電力モードを活用: iPhoneの設定アプリの中に、「バッテリー」っていう項目があるんです。
そこに「低電力モード」っていうのがあるんで、オンにしてみてください。
そうすると、裏で動いてるアプリの更新とか、画面のアニメーションとかが制限されて、バッテリーの消費を抑えることができるんです! - バックグラウンド更新をオフにする: アプリって、使っていない時でも裏でこっそりデータの更新とか同期とかしてるんです。
これが、バッテリーを食う原因の一つ!
設定アプリの「一般」→「バックグラウンドApp更新」からオフにできます。
ただし、LINEとか、メッセージが来なくなることもあるから注意が必要ですよ!
もちろん個別のアプリでバックグラウンドの更新をオンやオフも出来ますよ。 - 画面の明るさを調整: 画面が明るいと、バッテリーの減りが早くなるのは当たり前!
コントロールセンターから、または設定アプリの「ディスプレイと明るさ」から明るさを調整しましょう。
僕は、基本的には手動で調整するようにしています。
外で使う時以外は、結構暗めでも大丈夫ですよ。
3. ストレージ容量が足りない!そんな時は…
iPhoneの容量がいっぱいになって、写真もアプリも入れられない!なんてことにならないように、ストレージ容量の節約術も教えちゃいます!
- 使わないアプリは削除: これ、基本中の基本!
アプリを長押しして、「Appを削除」を選べばOK! - 写真や動画はiCloudにバックアップ: 写真や動画って、めっちゃ容量使うんですよね。
iCloudっていうのは、Appleのクラウドサービスで、写真とか動画とかを保存しておけるんです。
iPhoneから削除しても、iCloudにバックアップがあれば、いつでも見れるから安心!
iPhoneを快適に、そして長く使うために、これらのメンテナンス術をぜひ試してみてくださいね!