タカヒラの思う生成AIの付き合い方

こんにちは。タカヒラです。今回は生成AIの付き合い方についてちょっとお話をしたいと思います。というのも先日先生AIの付き合い方について目から鱗が落ちるような体験をしたんで、それをちょっと皆さんに共有できればいいかなと思ってブログにしました。

以前は生成AIを検索エンジンと同じように正確な情報を入力してアウトプットを得るものだと考えていたんですけれども、そのイベントで講演会があり、その中で実演を通して生成、AIはAIとの対話つまり「言葉のラリー」と言うことを重視することが大切と言うふうなことがわかりました。

講演会では、音声入力で多少日本語が不正確でもやりたいことを伝えて、アウトプットをもらって「いやいやちゃうね。もっとこういう風なのが欲しいねん」みたいにフィードバックをしていく実演があったので、これが僕にとっては衝撃でした。

この経験から、自分も生生AIとの「言葉のラリー」を使うようになって、その効果を実感しています。

例えば、今日外出たときに、あんまり仕事をするモードではなかったんですが、試しに仕事のことを先生AIに質問してみたんです。今までだったら質問して終わりだったんですが、今回は言葉のラリーを重視するような形すると、割と、誰かと壁打ちしてるような感じで、質問をしたり、その答えを噛み砕いたり、いろんな角度で質問した問題を見ることができて、かなり自分の納得のいくような形になったんじゃないかなぁと思ってます。そこについては生成AIの使い方について勉強になったなぁと言うふうに感じています。

多分今までの使い方とは違う使い方だったので新鮮だったっていうのもありますし。実際その言葉のラリーと言うところで使った方が生成AIの価値が上がるんじゃないかなぁと思いました。

多分、これからも生成AIはもっと発展もしていくし、いろんな人の役に立つようなそんなツールのような気がするので、もしよろしければ興味を持たれたら一度試しに使ってみるのもいいんじゃないかなと思います。

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