macOS Sequoia発表!リキッドグラスにワクワク、そしてApple Intelligenceで仕事が激変する未来を妄想してみた

今回は、先日発表されたばかりのmacOS Sequoia(マックオーエス セコイア)について、そしてそこから見えてくるApple Intelligenceの未来について、私の個人的な、もう抑えきれないほどの熱い期待を込めてお話ししたいと思います!

目次

macOS Sequoia、見た目の進化に思わず「おっ!」

新しいOSが出るたびに、まずチェックしちゃうのが見た目の変化ですよね。macOS Sequoiaで特に目を引くのは、「リキッドグラス」と呼ばれる新しいデザイン。

プレビューを見た最初の印象は、「あれ?メニューバーが背景に溶け込んでる?」でした。まるで、水面に景色が映り込んでいるような、あるいは磨りガラス越しに見ているような、そんな不思議な一体感があるんです。そして、アイコンのデザインも、iPhoneやiPad、Apple Watchといった他のAppleデバイスのOSと、ますますテイストが似てきましたよね。パソコンなのに、まるで大きなスマートフォンを操作しているような、そんな親しみやすさが加わったように感じます。この見た目の進化は、毎日使うMacを開くたびに気分を上げてくれそうで、個人的にすごく楽しみにしています。

気になる対応機種ですが、やはりAppleシリコン(Mチップ)搭載モデルが中心となるようです。MacBook Air/Pro、iMac、Mac mini、Mac Studio、Mac Proの特定の年式以降のモデルが対象とのこと。ご自身のMacが対応しているか、ぜひチェックしてみてくださいね。

機能強化は連携が鍵?でも、私の本命はやっぱり「Apple Intelligence」!

macOS Sequoia自体の機能的なアップデートについては、現時点では劇的な変化というよりは、iPadやiPhoneとの連携がさらにスムーズになり、Macがより便利になる方向性なのかな、と見ています。例えば、iPhoneの画面をMacにミラーリングできる機能などは、まさに連携強化の象徴ですよね。

ただ、今回のmacOS Sequoiaの発表で前面に出ていなくても、私が個人的に最も、もう本当に最も期待しているのは、「Apple Intelligence」のさらなる進化なんです!

昨年発表され、今秋以降にベータ版が利用可能になる予定のApple Intelligenceですが、正直なところ、現時点で発表されている機能だけを見ると、まだ「これからに期待!」という印象は否めません。もちろん、ChatGTPとの連携で高度な処理も可能になりますが、せっかくApple独自のAIがあるのだから、将来的にはChatGTPに頼らず、Apple Intelligence単体でできることの幅を、もっともっと、宇宙の果てまで広げてほしい!と強く願っています。

【個人的な大発見!】議事録作成の「あの地獄」を救うかもしれない機能

そんなApple Intelligenceへの期待が爆上がりしている中で、最近知って、個人的に「これはヤバい!」「救世主現る!」と感動した機能があるんです。これも実は昨年発表されていたらしいのですが、意外と知られていないように思います。それは、OS標準の「音声の文字起こし機能」です!

「え、それってApple Intelligence対応の機能じゃないの?」と思いきや、どうやらそうではないらしいんです。ボイスメモで録音した音声や、録音した音声をメモアプリなどに貼り付けるだけで、自動で文字起こしをしてくれるという、まさに神機能!

なぜ、私がこれほどまでに感動し、膝から崩れ落ちそうになったのか?

それは、ここ半年から1年ほど、会議の録音を聞いて議事録を作成する機会が、もう尋常じゃないくらい多かったからなんです。そして、この「音声を聞きながら文字に起こす」という作業が、本当に、本当に、本当に手間だったからです!

想像してみてください。
再生→一時停止→タイピング→巻き戻し→再生→一時停止…
この繰り返し。まるで、終わりのない拷問のようでした。指は攣りそうになるし、集中力は途切れるし、何より時間がかかる!

以前は、NotePMのような生成AIを活用した議事録作成ツールを使っていました。音声ファイルをアップロードして「議事録を作成してください」と指示すれば、かなり精度の高い議事録が簡単に作成できたので、これはこれで非常に便利で助かっていました。

ただ、MacやiPad、iPhoneでこれを行うのが、地味に、本当に地味に面倒だったんです。ボイスメモから音声ファイルを書き出し、NotePMを開いてファイルを読み込ませ、指示を出す…という手順が必要で、特にモバイルデバイスだと、「あー、もう後でいいや…」と、この一手間が億劫に感じることが多々ありました。

しかし! 今回発見したOSレベルでの音声文字起こし機能があれば、話は全く、文字通り全く変わってきます!

音声ファイルをテキスト化する機能がOSに標準搭載されたわけですから、あとはそのテキストをApple Intelligenceが処理して議事録を作成してくれれば、デバイス内で、シームレスに議事録作成が完結できるようになるんです!

現状では、議事録作成まで行うにはChatGTPとの連携が必要ですが、私の切なる、もう魂からの願いは、Apple Intelligence単体で、音声文字起こしから議事録作成まで、一気通貫でできるようになってほしいということです!

Apple Intelligence強化がもたらす、私たちの仕事と未来

もしApple Intelligenceがそこまで進化したら、その価値は計り知れないほど高まるでしょう。まさに「生成AI」としての真価を、私たちの日常の、特に面倒なタスクの中で存分に発揮してくれると感じています。

そうなれば、iPhone 16のような最新デバイスを持っていることの価値も、単なるスペック向上だけでなく、「日々のタスクを劇的に効率化してくれる、ポケットの中の優秀な秘書」としての価値が、さらに高まる気がします。

Apple Intelligenceの性能やできることの幅が広がることは、Macだけでなく、iPadやiPhoneといった他のOSにも良い影響をもたらすはずです。デバイス間の連携がさらに強化され、私たちのデジタルライフ全体がよりスムーズで快適になる。そんな未来が待っていると思うと、ワクワクが止まりません!

macOS Sequoiaの実際の進化はもちろん楽しみですが、個人的には、Apple Intelligenceがどのように進化していくのか、特に音声文字起こしと連携した議事録作成機能などが、いつか単体で、しかも驚くほど賢く実現するのか、そこに大きな、大きな期待を寄せています。

テクノロジーの進化は、私たちの日常のちょっとした「困った…」や「めんどくさい…」を解決してくれる可能性を秘めています。新しい機能にアンテナを張り、「こうなったらいいな!」という願いを持つことは、きっと未来をより良くするためのヒントになるはずです。

あなたも、日々の作業で「これがもっと楽にならないかな?」と感じることはありませんか? Apple Intelligenceの今後の進化に、ぜひ一緒に注目してみませんか?

今回はmacOS Sequoiaと、それに付随するApple Intelligenceへの、私の熱い、熱い期待についてお話ししました。

目次